お知らせ
参加型システム研究所 第14回定期総会
2012年5月26日(土)13時30分
オルタナティブ生活館地下 スペースオルタ(新横浜)
<総会記念講演>
仮題:市民ファンドが拓く市民活動の可能性
講師:戸田幸典さん(公益財団京都地域創造基金事務局長)
政権交代後、政府は「新しい公共」政策を推進しています。政治の混乱は続いていますが、公共を担う市民社会の取組みは着実に広がっています。かつて阪神淡路大震災がきっかけになってNPO法人ができましたが、今回の東日本大震災でも多くのボランティア、協同組合やNPOが支援活動を行っています。それだけでなく、見回してみると身近な社会には問題が山積し、いつの間にか渦中にいることに気づき始めた市民、あるいは放置できないと考える市民も増えてきました。政治行政依存から市民社会の自治拡大に、混迷の時代を拓くためにも転換が必要です。
今回記念講演は、「市民ファンド」をテーマに開催します。京都地域創造基金で、実際にファンドを運営しておられる戸田幸典さんをお呼びしてお話を聞きます。京都地域創造基金は、様々な工夫をこらして寄附を集め、市民活動につなぐ役割をしている市民がつくった公益財団です。現在1700件の寄附、1億円余を集めて市民活動を支援しています。震災復興、環境、音楽、こども、みどりのまちづくり等、その対象は多様です。ファンドのよさは、寄付者の気持ちがそのまま活かされること、寄附した金額がほぼそのまま相手に渡ることで、シンプルなお金の流れを実現しています。市民活動の可能性を拓く「市民ファンド」、ぜひ、みなさんお聞きください。
※記念講演は総会終了後(14:30予定)、どなたでもご参加頂けます。
参加型システム研究所までお申し込み下さい。
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